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008メタボリックシンドロームとは アーカイブ

2006年12月01日

メタボリックシンドロームの定義

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」とは、内臓脂肪の蓄積により心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの生活習慣病になる確率が高くなっている状態。生活習慣病と呼ばれている主な疾患には「肥満症「高血圧「糖尿病「高脂血症」などがある。それぞれは独立したものではなく肥満、とくに「内臓脂肪型肥満」が原因であることがわかってきました。内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態がメタボリックシンドロームと呼ばれ、健康の指標として国内外で注目されています、具体的に男性では腹囲が85センチ以上、女性では90センチ以上で、かつ、高脂血症、高血糖、高血圧の3つのうちの2つがあればメタボリックシンドロームと診断される。

腹囲が基準とされるかというと、脂肪のうち、腹囲の内側部分の内臓付近に溜まる内臓脂肪こそが、糖尿病、動脈硬化を起こす原因とされている。
また、内臓脂肪は糖尿病を防ぐ「アディポネクチン」というホルモンの分泌を減少させ、「TNF‐α(腫瘍壊死因子)」の分泌を増やしてしまいます。その結果、高血糖、高脂血症などが起こりやすくなり、糖尿病を起こす可能性が確率がさらに高くなる。。


普通体重  18.5以上 25未満
肥満(1度) 25以上  30未満
肥満(2度) 30以上  35未満
肥満(3度) 35以上  40未満
肥満(4度)    40以上  

2006年12月06日

女性のメタボリックシンドローム

中高年男性に多いとして話題になったメタボリックシンドロームは実は女性こそ再認識すべきと専門家は声がそろえていう。厚生労働省の定めた基準では女性向きには緩すぎるという現状だ。

日本人女性が内臓脂肪型肥満を意識すべき目安は80センチとしたほうがいいという結果、18歳の時の体重と比べて現在どれぐらい増えたかを目安するのが現時点では最善。身長の成長がほぼ止まる18歳を基準に体重が5㌔増えた人は危険域10㌔増えたら確実に内臓脂肪症候群の疑いがある。女性の場合35歳を過ぎたころから要注意。若いうちは内臓脂肪より皮下脂肪が先に付くが35歳ぐらいから内臓脂肪が付きやすくなる。忘年会シーズンはスケジュールを立て宴の前日など和食を中心に摂取カロリーを控え食べすぎ、飲みすぎに注意。冬場は血行不良になり基礎代謝が低下するので糖質をエネルギーに変える働きのあるビタミンB1、脂質をエネルギーに変えるビタミンB2を摂取しよう。

「このくらいは大丈夫だよね!」「自分にはまだまだ関係ないわ!」などと思っていると、本人の自覚のない間に、ドミノ倒しのように一つの疾患が次から次へと進行して行きます。厚生労働省の2004年11月の調査よると予備軍を含めると、40~74歳の男女では、男性は約50%、女性は約20%の人が「要注意!」に達しています。
しかし、肝心なことは、この内臓脂肪は生活習慣(食生活&運動習慣)を見直すことにより皮下脂肪とは比べものにならないくらい簡単に落とすことができるのが特徴です。

女性の方も十分注意して少しでもメタボリックシンドロームにあてはまるなら早期改善が必要です。自覚して運動、食事を心がければメタボリックシンドローム脱出できるでしょう!

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